料理を作り始めたきっかけは、東京で過ごした学生時代にさかのぼります。

下宿にクラブの友人を招いては料理を作り、みんなで楽しく食べた。
それが料理を作る楽しさ、喜びを知った、最初だと思います。

東京の料理屋での修行を経て、今は故郷、広島で料理を通して
お客様の喜ぶお顔、幸せな笑顔を見たくて、毎日腕をふるっています。

春には冬を越した冬期の状態の体を目覚めさせる苦みのある食物が出て来ます。
成長の素となる芽なども食べたくなります。
秋には冬へ向けて栄養のたくわえをする。
冬にはカキが待ちどおしい。

広島は南に波静かな瀬戸内海、北に1000m級の山々が座し、穏やかでありながら、変化に富んだ自然環境です。
海の幸、山の幸に新鮮な里の野菜、大きな市場もあり、一年を通して、バラエティ豊かな食材に恵まれています。

私は「この素材をどうお客様に楽しんでいただこうか」と、いつも好奇心がくすぐられてしまいます。

一番心掛けていることは、お客様の気持ちに立ったサービスと「かき傳」でしか味わえない料理を作ること。
一人一人のお客様を大切に、精一杯のおもてなしをしたいと思います。

手間をおしまず、素材に取りくんだ品々を、是非ご賞味ください。
お待ちしております。


竹川 正士
かき傳は
2016年12月11日(日)で、かき傳は34周年を迎えました。

たくさんの方々に応援いただいて今日までこれました。
本当に有難うございます。

これからも、これまでの経験を生かして、気持ちを新たに頑張ります。

どうぞ末長く応援よろしくお願い致します。